特許
J-GLOBAL ID:200903068797215537

オプト・エレクトロニク撮像装置用焦点面および検出器、製造方法およびオプト・エレクトロニク撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028524
公開番号(公開出願番号):特開2001-284567
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 オプト・エレクトロニク撮像装置の既存の欠点を解消し、オプト・エレクトロニク撮像装置の構造を簡単にし、および広い視野を可能にする。【解決手段】 オプト・エレクトロニク撮像装置用焦点面10は、撮像のための検出器11からなる装置および検出器11を保持するための検出器支持体15ないしFPA支持体を有している。検出器11はそれぞれ少なくとも1つのシリコン素子から形成され、シリコン素子はたわみ支持基板13と結合されている。焦点面ないし検出器11は曲率を有するので、湾曲像領域を撮像することができる。オプト・エレクトロニク撮像装置用焦点面の製造方法において、たわみ検出器11を形成するために、少なくとも1つのシリコン素子がそれぞれたわみ支持基板13と結合され、この場合、検出器支持体15は曲率を有し且つたわみ検出器11が検出器支持体15の曲率に適合される。
請求項(抜粋):
検出器(11)がそれぞれ少なくとも1つのシリコン素子(71)から製造され、および焦点面(10;50;60)および/または検出器(11)が、湾曲像領域を撮像するための曲率を有する、撮像のための検出器(11)および検出器(11)を保持するための検出器支持体(15)からなる装置を備えたオプト・エレクトロニク撮像装置用焦点面において、検出器(11)がたわみ性を有するように形成され、この場合、シリコン素子(71)が薄くされ且つたわみ支持基板(13)と結合されている、ことを特徴とするオプト・エレクトロニク撮像装置用焦点面。
IPC (5件):
H01L 27/14 ,  G02B 23/06 ,  G02B 23/12 ,  G03B 15/00 ,  H04N 5/335
FI (5件):
G02B 23/06 ,  G02B 23/12 ,  G03B 15/00 W ,  H04N 5/335 U ,  H01L 27/14 D
引用特許:
審査官引用 (10件)
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