特許
J-GLOBAL ID:200903068798702679
格子パネル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292605
公開番号(公開出願番号):特開2001-115598
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 格子パネルを構成する縦横の長尺部材のうち一方の長尺部材と、他方の長尺部材とを容易にかつ確実に結合することができる格子パネルを提供すること。【解決手段】 長さ方向に延在する中空部11c,11c,12c,12cを有する複数の長尺部材11・・・,12・・・を、縦横にかつ格子状に組み付けて形成された格子部10を備えた格子パネル1であって、前記縦横の長尺部材11・・・,12・・・のうち、一方の長尺部材(縦長尺部材)11・・・の側壁部には、前記中空部11c・・・に連通する複数の係合穴30・・・が該長尺部材の長手方向に所定間隔で設けられており、他方の長尺部材(横長尺部材)12・・・の側壁部には、前記係合穴30・・・に挿入可能な係合部材20・・・が該長尺部材12・・・の長手方向に所定間隔で設けられており、前記係合穴30・・・に前記係合部材20・・・が挿入され、この係合部材20・・・が前記中空部11c・・・の内壁に係合することによって、前記一方の長尺部材11・・・と他方の長尺部材12・・・とが結合されていることを特徴とする格子パネル1を用いて上記課題を解決した。
請求項(抜粋):
長さ方向に延在する中空部を有する複数の長尺部材を、縦横にかつ格子状に組み付けて形成された格子部を備えた格子パネルであって、前記縦横の長尺部材のうち、一方の長尺部材の側壁部には、前記中空部に連通する複数の係合穴が該長尺部材の長手方向に所定間隔で設けられており、他方の長尺部材の側壁部には、前記係合穴に挿入可能な係合部材が該長尺部材の長手方向に所定間隔で設けられており、前記係合穴に前記係合部材が挿入され、この係合部材が前記中空部の内壁に係合することによって、前記一方の長尺部材と他方の長尺部材とが結合されていることを特徴とする格子パネル。
IPC (3件):
E04C 2/42
, E04H 17/16 101
, E06B 11/02
FI (3件):
E04C 2/42 G
, E04H 17/16 101
, E06B 11/02 R
Fターム (22件):
2E038BA04
, 2E038BA05
, 2E038DA01
, 2E038DA02
, 2E038DA03
, 2E038DB01
, 2E038DB02
, 2E038DB05
, 2E142AA03
, 2E142AA10
, 2E142DD04
, 2E142DD06
, 2E142DD13
, 2E142DD23
, 2E142DD34
, 2E162BA06
, 2E162FC02
, 2E162FC03
, 2E162FC04
, 2E162FD05
, 2E162GA03
, 2E162GB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特公昭55-046809
-
木質様成形品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-025506
出願人:ミサワホーム株式会社
前のページに戻る