特許
J-GLOBAL ID:200903068825607462

プラント監視システムのデータ入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285704
公開番号(公開出願番号):特開2001-109514
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 モニタ装置への初期データインストールが容易なプラント監視システムのデータ入力方法を提供する。【解決手段】 パソコン2上でワープロを用い、画面に表示される文字情報の一覧表を文書形式で作成した後、この一覧表に基づき、シーケンサ21との間で通信される制御情報と画面に表示される文字情報とを対応させたモニタ装置1の内部データ形式で書かれたファイルを作成し、このファイルをモニタ装置1に読み込ませることにより、モニタ装置1に内部データを予めインストールする。
請求項(抜粋):
プラントを構成する各種の機器を制御するシーケンサを通信回線に接続し、この通信回線を通じてシーケンサの制御情報を送受信するモニタ装置を設け、このモニタ装置には、機器名、入出力名、制御状態、制御指令、メッセージ等の文字情報を表示するための画面表示器及び文字入力キーを設けると共に、シーケンサとの間で通信される制御情報と画面に表示される文字情報とを対応させた内部データを格納したメモリを設け、画面上の文字情報を用いてシーケンサが監視・設定できるようにしたプラントの監視システムにおいて、パーソナルコンピュータ上でワードプロセッサを用い、画面に表示される文字情報の一覧表を文書形式で作成した後、この一覧表に基づき、シーケンサとの間で通信される制御情報と画面に表示される文字情報とを対応させたモニタ装置の内部データ形式で書かれたファイルを作成し、このファイルをモニタ装置に読み込ませることにより、モニタ装置に内部データを予めインストールすることを特徴とするプラント監視システムのデータ入力方法。
IPC (5件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 19/048 ,  G05B 19/05 ,  G06F 3/00 652
FI (5件):
G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 V ,  G06F 3/00 652 C ,  G05B 19/05 D ,  G05B 19/05 S
Fターム (27件):
5E501AA02 ,  5E501AC02 ,  5E501AC32 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501FA13 ,  5E501FA23 ,  5H220AA01 ,  5H220BB10 ,  5H220BB11 ,  5H220CC09 ,  5H220CX02 ,  5H220CX06 ,  5H220FF05 ,  5H220GG14 ,  5H220GG16 ,  5H220HH01 ,  5H220HH03 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ15 ,  5H220KK06 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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