特許
J-GLOBAL ID:200903017902995736

プログラム式表示装置用の操作画面作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280324
公開番号(公開出願番号):特開平10-105213
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 作画面上における簡単な操作だけで画面データの汎用化を図り、プログラム式表示装置用の操作画面の作成時における作業効率の向上を図る。【解決手段】 操作画面を構成する全ての処理指示語に座標情報を含むことによって、操作画面上に具体的な形状を伴わない処理指示語にあっても作画面上での範囲指定を可能とするとともに、その範囲指定によって取り出された部分画面を、それを構成する画面図形と処理指示語を含めて汎用化しながらデータ整理を行なってライブラリ化する。このライブラリ化された部分画面は、任意のベース画面上に呼び出されて画面構成に使用される。
請求項(抜粋):
実行すべき単位動作の内容を特定する情報rを含む処理指示語Wを設定するとともに、制御すべき一連の動作内容に対応した数の処理指示語Wをベース画面上に配設する一方、配設された処理指示語Wを順次解読しながら各処理指示語Wで参照される情報に基づいたデータ処理動作を行うプログラム式表示装置用の操作画面作成装置であって、ベース画面上における1または複数の処理指示語を選択可能とする手段と、選択された各処理指示語中に含まれる情報を相対化する手段と、相対化された処理指示語群と各処理指示語で参照される表示用データとを1組の部分画面データとし、複数組の部分画面データを記憶可能とする手段と、記憶された複数組の部分画面データ中から任意の部分画面データを選択可能とする手段と、選択された部分画面データを、任意のベース画面上における任意位置へ配設可能とする手段と、ベース画面上に配置された部分画面データを構成する処理指示語中の情報を、ベース画面上における配設位置に対応させて絶対化する手段とを備えた操作画面作成装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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