特許
J-GLOBAL ID:200903068833478353
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334110
公開番号(公開出願番号):特開平10-228160
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 転写材づまりなどの誤動作時に、像担時体に形成されたトナー像が転写材に転写されずにそのまま接触帯電手段にまで達することにって発生する帯電ムラをなくすようにする。【解決手段】 転写材づまりなどによって転写材Pが転写ニップ部70に搬送されていないと判断した場合には、電源S1から磁気ブラシ3に印加される帯電バイアス電圧のうち交流成分の周波数を通常の画像形成時よりも大きくすることにより、感光体の電位が低下されるので、磁気ブラシ3に対する過度のトナー付着、混入に起因する帯電ムラの発生を防止することができる。
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体に静電潜像を形成する潜像形成手段であって、前記像担持体を帯電するために前記像担持体に接触可能であり、振動成分を備える電圧が印加される帯電部材を備える潜像形成手段と、前記静電潜像をトナーで現像し、トナー像を形成する現像手段であって、前記像担持体から残留トナーをクリーニング可能である現像手段と、前記トナー像を前記像担持体から転写材へ転写する転写手段と、を有する画像形成装置において、前記像担持体の非画像領域となることになる領域が前記帯電位置にある間では、前記像担持体の画像領域となることになる領域が前記帯電位置にある間よりも、前記振動成分の周波数を大きくする期間を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 102
, G03G 15/02 101
, G03G 15/00 303
, G03G 15/045
FI (4件):
G03G 15/02 102
, G03G 15/02 101
, G03G 15/00 303
, G03G 21/00 360
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-274903
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-239933
出願人:株式会社テック
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画像形成装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-076669
出願人:株式会社リコー
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