特許
J-GLOBAL ID:200903087023810712

画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274903
公開番号(公開出願番号):特開平9-096949
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 被帯電体1の帯電を接触帯電にて行い、該被帯電体の帯電処理面に静電潜像を形成し、その静電潜像を現像手段4によりトナー画像として可視像化して画像形成を実行する画像形成装置について、帯電部材3に対する過度のトナー付着・混入に起因する帯電ムラの発生、異常画像の発生をなくすこと、帯電部材3が磁気ブラシである場合に、磁気ブラシを構成する磁気粒子の経時的減少による接触不安定に起因する帯電ムラ、及び磁気ブラシから離脱した磁性粒子の現像手段4への混入によるスジ等の異常画像の発生等の問題を解消することで、長期にわたって良好な画像形成を維持させること。【解決手段】 接触帯電部材3に印加される電圧をVdc、被帯電体1の帯電電圧をVsとしたとき、これらの差分であるΔV=|Vdc-Vs|が、画像形成時と非画像形成時において異なるよう制御すること。
請求項(抜粋):
被帯電体を接触帯電部材によって帯電し、該被帯電体の帯電処理面に静電潜像を形成し、その静電潜像を現像手段によりトナー画像として現像して画像形成を実行する画像形成装置において、接触帯電部材に印加される電圧をVdc、被帯電体の帯電電圧をVsとしたとき、これらの差分であるΔV=|Vdc-Vs|が、画像形成時と非画像形成時において異なるよう制御することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
IPC (4件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00 345
FI (4件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 345 ,  G03G 21/00 312
引用特許:
審査官引用 (5件)
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