特許
J-GLOBAL ID:200903068834508078

計算機システムおよび計算機システムにおけるプログラム実行監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313791
公開番号(公開出願番号):特開2003-122599
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の、実行時のエラーログによるデバッグ支援や計算機リソースの消費状況の監視による異常検知ではプログラム実行時の異常発生の予兆を知ることが困難であった。【解決手段】 プログラムの実行の際に発生する例外を検知し、検知された例外から正常運用時の例外発生パターンおよび/又は例外発生分布を作成する。さらに、例外発生パターンおよび/又は例外発生分布と計算機の運用時に検出された例外と比較することによって、異常動作を早期に検出する。
請求項(抜粋):
プログラムの実行に伴い発生する例外を検知する検知手段と、検知された例外から正常運用時の例外の分布を示す例外分布テーブルを作成する例外分布テーブル作成手段とを備えたことを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
G06F 11/30 305 ,  G06F 11/34
FI (2件):
G06F 11/30 305 D ,  G06F 11/34 H
Fターム (8件):
5B042HH01 ,  5B042HH20 ,  5B042JJ17 ,  5B042MA08 ,  5B042MA14 ,  5B042MC26 ,  5B042MC27 ,  5B042MC28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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