特許
J-GLOBAL ID:200903068839091710
扁平型電池および該扁平型電池を用いた組電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-077454
公開番号(公開出願番号):特開2007-027085
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】電圧検出線の振動に起因する電気的な切断を防止できる電池を提供する。【解決手段】電力を発生する電池要素20を内部に封止する外装部材30と、電池要素に接続されると共に外装部材から外部に導出された板状の電極端子40a、40bとを備えた扁平型電池を複数積層すると共に、積層方向に隣り合う扁平型電池の電極端子同士を接続して成る組電池の扁平型電池であって、扁平型電池の電極端子は、他の扁平型電池と接続する接続部42と、扁平型電池の出力電圧を検出する電圧検出手段に電圧検出線を介して接続される電圧検出部44とを備え、前記電極端子の接続部と電圧検出部との間に切り欠きが設けられることによって、電圧検出部と接続部とで互いに分離されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力を発生する電池要素を内部に封止する外装部材と、前記電池要素に接続されると共に前記外装部材内部から外部に導出された板状の電極端子とを備えた扁平型電池を複数積層すると共に、積層方向に隣り合う扁平型電池の電極端子同士を接続して成る組電池の前記扁平型電池であって、 前記扁平型電池の電極端子は、他の扁平型電池と接続する接続部と、該扁平型電池の出力電圧を検出する電圧検出手段に電圧検出線を介して接続される電圧検出部とを備え
前記電極端子の接続部と電圧検出部との間に切り欠きが設けられることによって、電圧検出部と接続部とで互いに分離されていることを特徴とする扁平型電池。
IPC (6件):
H01M 2/30
, H01M 2/20
, H01M 2/02
, H01M 2/06
, H01M 10/48
, H01M 2/10
FI (6件):
H01M2/30 B
, H01M2/20 A
, H01M2/02 K
, H01M2/06 K
, H01M10/48 P
, H01M2/10 K
Fターム (60件):
5H011AA01
, 5H011AA13
, 5H011CC10
, 5H011DD13
, 5H011EE04
, 5H011FF02
, 5H011GG09
, 5H011HH02
, 5H030AA06
, 5H030AS06
, 5H030AS08
, 5H030BB10
, 5H030FF44
, 5H040AA01
, 5H040AA06
, 5H040AA18
, 5H040AA20
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AT06
, 5H040AY01
, 5H040DD03
, 5H040DD05
, 5H040DD13
, 5H040JJ06
, 5H040LL10
, 5H040NN03
, 5H043AA01
, 5H043AA02
, 5H043AA04
, 5H043AA13
, 5H043AA14
, 5H043BA11
, 5H043CA08
, 5H043CA13
, 5H043CA21
, 5H043CB03
, 5H043CB07
, 5H043DA02
, 5H043DA11
, 5H043DA13
, 5H043DA21
, 5H043FA02
, 5H043FA11
, 5H043FA24
, 5H043FA37
, 5H043HA04D
, 5H043HA04E
, 5H043HA07D
, 5H043HA07E
, 5H043JA04D
, 5H043JA04E
, 5H043JA13D
, 5H043JA13E
, 5H043KA07D
, 5H043KA07E
, 5H043KA08D
, 5H043KA08E
, 5H043LA21D
, 5H043LA21E
引用特許:
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