特許
J-GLOBAL ID:200903068862735209

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030788
公開番号(公開出願番号):特開2000-230946
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】既設の分電盤本体にも取り付けることのできる電力測定器を備えた分電盤を提供する。【解決手段】主幹開閉器1の二次側には複数の分岐開閉器が接続される。変流器3は主幹開閉器1の二次側に流れる電流を検出する。演算回路部7は、主幹開閉器1の二次側から電源電圧を検出し、その電源電圧と変流器3の検出した電流とから使用電力量の積算値を演算する演算手段8と、演算手段8の演算した使用電力量の積算値が所定の電力量に達するとパルス信号を発生する信号出力手段9とで構成され、信号出力手段9の発生したパルス信号をカウンタで計数することにより現在までの使用電力量が求められる。電源回路部10は主幹開閉器1の二次側から電源供給されて、演算回路部7の動作電源を生成する。
請求項(抜粋):
主幹開閉器と、主幹開閉器の二次側に接続された分岐開閉器と、主幹開閉器と分岐開閉器との間に設けられ主幹開閉器の二次側に流れる電流を検出する変流器と、主幹開閉器の二次側から電源電圧を検出し、この電源電圧と変流器の検出した電流とから使用電力量を演算し、使用電力量の積算値が所定の電力量に達するとパルス信号を発生するとともに上記積算値をリセットする電力測定器と、電力測定器の発生したパルス信号を計数して求めた現在までの使用電力量の積算値を表示するカウンタとを備えて成ることを特徴とする分電盤。
IPC (2件):
G01R 22/00 130 ,  H02B 1/42
FI (2件):
G01R 22/00 130 J ,  H02B 9/00 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-013866
  • 電子式電力量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-314689   出願人:三菱電機株式会社
  • 電力量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-313469   出願人:東光精機株式会社
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