特許
J-GLOBAL ID:200903068863428610

フロントライト用楔型導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365746
公開番号(公開出願番号):特開2003-167132
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 輝度分布を均一化することができるフロントライト用楔型導光板を提供する。【解決手段】 導光板4は、入射面4aと直交する断面形状がほぼ楔型に形成されている。溝7は出射面4cに対しβの角度をなす傾斜面5と出射面4cに対してαの角度をなす光採取面6とにより構成される。傾斜面5と光採取面6とにより、溝の山8と谷9とが形成され、谷9の底部間のピッチPは一定に設定されている。溝深さdmは、入射面4a側端から入射面と対向する面4b側端の間にある溝7をみたときに、入射面4a側から非減少であれば良く、好ましくは入射面4a側から単調増加していれば良い。さらに、隣り合う溝7の溝深さdmを比較したとき、溝深さdmの変化量は非減少であれば良く、好ましくは溝深さdmが小さい側と比較して最大2%未満の変化量であることが良い。
請求項(抜粋):
反射型表示装置に搭載されるフロントライト用楔型導光板であって、出射面と対向する面に入射面と略平行でピッチが等しく形成された多数の溝を有し、前記溝の溝深さは、前記入射面に近いの溝の溝深さが入射面に対向する面に近い溝の溝深さよりも浅く、前記入射面に近い溝から入射面と対向する面に近い溝に向かって非減少となるように設定されているフロントライト用楔型導光板。
IPC (6件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y101:02 ,  F21Y103:00
FI (6件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 B ,  F21Y101:02 ,  F21Y103:00
Fターム (16件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23X ,  2H091FA31X ,  2H091FD03 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091LA18 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435EE22 ,  5G435FF04 ,  5G435FF08 ,  5G435FF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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