特許
J-GLOBAL ID:200903068870378008

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195042
公開番号(公開出願番号):特開平7-123337
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 画像処理のための1つのハードウェアを複数の放送方式や複数の処理アルゴリズムで共用できるようにする。【構成】 各々フィルタ機能などの基本機能を備えた複数の演算器1〜4の種々の態様の接続を実現するように、演算器1〜4の各々の出力端子に接続された複数の入力データ線と、少なくとも1本の外部入力データ線と、演算器1〜4の各々の入力端子に接続された複数の出力データ線と、少なくとも1本の外部出力データ線とを有するバススイッチ9を設ける。演算器1〜4の処理内容を指定する演算制御情報と、バススイッチ9の内部の接続態様を指定する接続制御情報とをそれぞれ保持するための2つのレジスタセット13a,13bを更に設ける。放送方式に応じて両レジスタセット13a,13bの保持情報が更新され、処理アルゴリズムに応じて両レジスタセット13a,13bのうちのいずれか1つが選択される。
請求項(抜粋):
各々少なくとも1本の入力信号線と少なくとも1本の出力信号線とを有し、各々前記入力信号線上のデータに算術演算処理を施した結果のデータを前記出力信号線上に出力するためのK個(Kは2以上の整数)の演算手段と、少なくともK+1本の入力データ線と少なくともK+1本の出力データ線とを有し、前記K+1本の入力データ線のうちのK本は前記K個の演算手段のK本の出力信号線に接続され、かつ前記K+1本の出力データ線のうちのK本は前記K個の演算手段のK本の入力信号線に接続され、前記K+1本の入力データ線とK+1本の出力データ線との分離可能かつ交換可能な接続を達成するためのスイッチ手段と、前記K個の演算手段の各々の算術演算処理の内容を指定する演算制御情報と、前記スイッチ手段におけるK+1本の入力データ線とK+1本の出力データ線との接続態様を指定する接続制御情報とを保持するための情報保持手段とを備えたことを特徴とする信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/46 ,  G06T 1/20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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