特許
J-GLOBAL ID:200903068871270863

蛍光灯器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070678
公開番号(公開出願番号):特開2000-231820
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】ターンファスナを用いる反射板取付構造において、その取付けの過程で反射板10・器具本体10間の確かな電気的接続がなされる蛍光灯器具を提供する。【解決手段】長尺な器具本体10を備える。器具本体10の長手方向に沿った複数の箇所に装着される固定金具20を備える。器具本体10における固定金具20側に配置される長尺な反射板40を備える。反射板40を各固定金具20へ着脱自在に結合する複数のターンファスナ30を備える。各ターンファスナ30はそれ自身が回動されたときに固定金具20・反射板40間を弾発的に結合しあるいは該結合を解除するものである。固定金具20の一部に反射板40と弾発的に圧接して該反射板30と電気的に接続される圧接突起部29を形成する。圧接突起部29の先端は反射板40の地肌に食い込み、電気的接続がなされる。
請求項(抜粋):
長尺な器具本体を備え、前記器具本体の長手方向に沿った複数の箇所に装着される固定金具を備え、前記器具本体における前記固定金具側に配置される長尺な反射板を備え、前記反射板を前記各固定金具へ着脱自在に結合する複数のターンファスナを備え、前記各ターンファスナはそれ自身が回動されたときに前記固定金具・前記反射板間を弾発的に結合しあるいは該結合を解除するものであり、前記固定金具の一部に前記反射板と弾発的に圧接して該反射板と電気的に接続される圧接突起部を形成したことを特徴とする蛍光灯器具。
Fターム (2件):
3K011JA02 ,  3K011KA09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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