特許
J-GLOBAL ID:200903068886795598

現像剤の充填方法、現像カートリッジおよびそれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 尚 ,  武藤 勝典 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218669
公開番号(公開出願番号):特開2004-061757
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】現像剤の充填装置のノズルを現像カートリッジの筐体内部に挿入し、充填装置から現像剤を圧入することで、緩み見かけ密度以上の密度で現像剤の充填が可能な現像剤の充填方法、現像カートリッジおよびそれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】現像カートリッジ24のトナー注入口70を上方にしてトナー充填装置100のホルダ101に載置する。このとき、現像ローラ31の軸方向は上下方向となる。トナー注入口70からスライドノズル110が挿入され、その先端がトナー収容室の底面近くまで挿入された現像カートリッジ24に、トナー圧出機120からトナーが圧入される。充填されるトナーの量にあわせて、ノズル先端が上方に移動されながら、加圧充填が行われる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
現像剤充填装置の現像剤供給ノズルの先端を、現像剤を収容する収容室上部に開口された現像剤供給口から挿入して、前記収容室に現像剤を充填する現像剤の充填方法であって、 前記現像剤充填装置の前記現像剤供給ノズルを前記収容室の前記現像剤供給口に挿入する挿入工程と、 前記現像剤充填装置内の現像剤を加圧して、前記挿入された現像剤供給ノズルの先端から現像剤を圧出させることで前記収容室に現像剤を充填する加圧充填工程と を有することを特徴とする現像剤の充填方法。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  B65D83/06
FI (6件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/08 505A ,  G03G15/08 506A ,  B65D83/06 Z ,  G03G15/08 507Z
Fターム (19件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA35 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077GA04 ,  3E118AA02 ,  3E118AB03 ,  3E118BB16 ,  3E118CA08 ,  3E118EA07
引用特許:
審査官引用 (31件)
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