特許
J-GLOBAL ID:200903068886977718
生物脱臭装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210139
公開番号(公開出願番号):特開2000-042351
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 脱臭用の微生物を担持する担体層内に悪臭ガスを通過させ、効率のよい脱臭処理をすることができる装置を提供する。【解決手段】 脱臭塔1内に設けた脱臭用の微生物を担持した担体層11中に悪臭ガスを供給して、担体層11中を流通させ、一方、この担体層11の上方には散水ノズル4aを、下方には処理水槽5を設け、この処理水槽5と散水ノズル4aとの間に循環ポンプ6を設け、担体層11の活性化を図るとともに洗浄できるようにした。
請求項(抜粋):
脱臭塔1内をガスの通路1aをはさんで左右2室に仕切って、その仕切られた2室を脱臭用の担体層11で上下に仕切るとともに、その上室および下室を互いに連通させ、担体層11の上方には散水ノズル4aを設け、担体層11の下方の室の一方に悪臭ガスの供給口2を開口させ、担体層11の他方の上方の室に処理ガスの取り出し口3を設け、さらに脱臭塔1の前記左右の2室下底部にそれぞれ処理水槽5を形成し、この処理水槽5と前記散水ノズル4aとの回路中に循環ポンプ6を設けてなる生物脱臭装置。
IPC (3件):
B01D 53/38
, B01D 53/81
, B01D 53/34 ZAB
FI (2件):
B01D 53/34 116 A
, B01D 53/34 ZAB
Fターム (18件):
4D002AA03
, 4D002AA06
, 4D002AA13
, 4D002AA14
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA17
, 4D002CA01
, 4D002DA35
, 4D002DA41
, 4D002DA58
, 4D002DA70
, 4D002GA01
, 4D002GB09
, 4D002GB12
, 4D002GB20
, 4D002HA03
引用特許: