特許
J-GLOBAL ID:200903068899924729
倒立型ボイラ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039438
公開番号(公開出願番号):特開2001-227702
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 倒立型ボイラ装置において、火炉内の全面に均等に付加空気を供給可能として、火炉内における空気の拡散を促進することにより、未燃物を完全燃焼し、燃焼を改善するとともに有害物質の排出を防止する。【解決手段】 ボイラ本体の上部に燃料ノズル及び主空気ノズルを備えたバーナ風箱を配置し、その下方に付加空気ノズルを設け、ボイラ本体の最下部に燃焼ガス出口を設けた倒立型ボイラ装置において、前記付加空気ノズルは、空気の噴出態様の異なるものを前記ボイラ本体の高さ方向に複数段設け、該付加空気ノズルのうち、上流段の付加空気ノズルを火炉内の炉壁寄りの部位に付加空気を噴出するように配置し、下流段の付加空気ノズルを上流段の付加空気ノズルよりも中央寄りの部位に付加空気を噴出するように配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ボイラ本体の上部に配置されたバーナ風箱に設けられた燃料ノズル及び主空気ノズルから、火炉内に燃料及び燃焼用空気を夫々供給して理論空気量以下の還元雰囲気で燃焼させ、その燃焼ガス中に前記バーナ風箱よりも下方に配置された付加空気ノズルから付加空気を噴出させて残存可燃物を燃焼せしめ、ボイラ本体の最下部に配置された燃焼ガス出口から燃焼排ガスを排出するように構成された倒立型ボイラ装置において、前記付加空気ノズルは、空気の噴出態様の異なるものを前記ボイラ本体の高さ方向に複数段設けたことを特徴とする倒立型ボイラ装置。
IPC (3件):
F23C 5/32
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 323
FI (3件):
F23C 5/32
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 323
Fターム (28件):
3K065TA04
, 3K065TA06
, 3K065TB01
, 3K065TB02
, 3K065TB08
, 3K065TC01
, 3K065TC10
, 3K065TE04
, 3K065TE08
, 3K065TF02
, 3K065TG02
, 3K065TH01
, 3K065TH02
, 3K065TH12
, 3K065TH17
, 3K065TJ02
, 3K065TJ06
, 3K065TJ10
, 3K065TM03
, 3K091AA03
, 3K091AA20
, 3K091BB02
, 3K091BB25
, 3K091CC22
, 3K091DD01
, 3K091DD05
, 3K091EC06
, 3K091EC13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ボイラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-205161
出願人:三菱重工業株式会社, 長菱エンジニアリング株式会社
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ボイラ火炉燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-130243
出願人:三菱重工業株式会社
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エアポートの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-000845
出願人:バブコック日立株式会社
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