特許
J-GLOBAL ID:200903068906584521
陰極線管フィルミング用乳剤および陰極線管蛍光面の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
千田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253580
公開番号(公開出願番号):特開2000-080322
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 良好な平滑面を有する有機フィルムを形成するとともに、その熱分解に際し、その上の金属蒸着膜が粗面化したり火ぶくれを起こすことが無く、光反射率の高いメタルバック膜を形成することが可能な陰極線管蛍光面の形成に好適な乳剤、およびこれを利用した陰極線管蛍光面の形成方法の提供。【解決手段】 アクリルエマルションを主成分とする陰極線管フィルミング用乳剤であって、特定の分子量または粘度を有するヒドロキシエチルセルロースを0.01から1.0重量%含有することを特徴とする陰極線管フィルミング用乳剤、およびそれを使用する陰極線管蛍光面の形成方法。
請求項(抜粋):
アクリルエマルションを主成分とする陰極線管フィルミング用乳剤であって、GPC分子量測定によるZ平均分子量が400,000から800,000の範囲であり、Z平均分子量と重量平均分子量との比が2.2から4.0の範囲であるヒドロキシエチルセルロースを0.01から1.0重量%含有することを特徴とする、陰極線管フィルミング用乳剤。
IPC (4件):
C09D133/06
, C09D 5/02
, H01J 9/22
, C09D101:26
FI (3件):
C09D133/06
, C09D 5/02
, H01J 9/22 A
Fターム (21件):
4J038BA032
, 4J038CA021
, 4J038CC021
, 4J038CC071
, 4J038CF021
, 4J038CG141
, 4J038CG161
, 4J038CG171
, 4J038CH031
, 4J038CH041
, 4J038CH121
, 4J038CK031
, 4J038KA09
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038MA14
, 4J038NA13
, 4J038PB09
, 4J038PC03
, 5C028CC02
, 5C028CC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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陰極線管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-357435
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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特開昭58-035834
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特開昭58-192245
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