特許
J-GLOBAL ID:200903068913407813

トナー及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039074
公開番号(公開出願番号):特開2004-251932
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】画像剥れがなく、低温側から高温側にわたって定着性に優れ、定着温度のラチチュードが十分に広いトナーを提供することにある。【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤、硫黄原子を有する重合体及びワックス成分含有の非磁性トナーであって、示差走査熱量計(DSC)で測定される昇温時のDSC曲線において、温度55〜120°Cの範囲にワックス成分由来の2つの異なる吸熱ピークP1及びP2(P1がP2よりも低温側)を持ち、P1がエステルワックス由来のピークであり、P2が炭化水素ワックス由来のピークであり、P1とP2の吸熱ピークの強度比が0.1〜10であり、平均円形度が0.960〜0.995であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂、着色剤、硫黄原子を有する重合体及びワックス成分含有の非磁性トナーであって、 示差走査熱量計(DSC)で測定される昇温時のDSC曲線において、温度55〜120°Cの範囲にワックス成分由来の2つの異なる吸熱ピークP1及びP2(P1がP2よりも低温側)を持ち、P1がエステルワックス由来のピークであり、P2が炭化水素ワックス由来のピークであり、P1とP2の吸熱ピークの強度比が0.1〜10であり、平均円形度が0.960〜0.995であることを特徴とするトナー。
IPC (4件):
G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/097 ,  G03G15/20
FI (5件):
G03G9/08 365 ,  G03G15/20 101 ,  G03G15/20 102 ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08 344
Fターム (36件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005CA04 ,  2H005CA14 ,  2H005CA30 ,  2H005DA01 ,  2H005EA03 ,  2H005EA06 ,  2H005EA10 ,  2H033AA02 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033BA32 ,  2H033BA42 ,  2H033BA43 ,  2H033BA46 ,  2H033BA49 ,  2H033BA50 ,  2H033BA51 ,  2H033BA52 ,  2H033BA58 ,  2H033BA59 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BE03 ,  2H033BE04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA30
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 静電荷像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286234   出願人:キヤノン株式会社
  • 静電荷像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286229   出願人:キヤノン株式会社
  • トナー及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-150871   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 静電荷像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286234   出願人:キヤノン株式会社
  • 静電荷像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286229   出願人:キヤノン株式会社
  • トナー及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-150871   出願人:キヤノン株式会社
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