特許
J-GLOBAL ID:200903068914268167

ミニトマト鮮度保持包装体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307472
公開番号(公開出願番号):特開2002-112700
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 外観、鮮度保持効果にすぐれたミニトマト鮮度保持包装体を提供すること。【解決手段】 ミニトマトの鮮度の良い包装体を提供するために水蒸気透過率30〜180g/m2・24hr・atm(at40°C・90%RH)、酸素透過量を調整したナイロン単層フィルム、又はナイロンとポリエチレンの多層フィルム、又はナイロンとエチレン-酢酸ビニル共重合体の多層フィルム、又はナイロンと、ポリエチレン及びポリエチレン-酢酸ビニル共重合体を混合した樹脂との多層フィルム、又はナイロンとエチレンビニルアルコール共重合体の多層フィルムでミニトマトを密封包装し、酸素濃度2〜15%、包装全体の重量減少が1日当り1%未満であることを特徴とするミニトマト鮮度保持体。
請求項(抜粋):
水蒸気透過率が30〜180g/m224hr・atm(at40°C・90%RH)であるナイロン単層フィルム、又はナイロンとポリエチレンの多層フィルム、又はナイロンとエチレン-酢酸ビニル共重合体の多層フィルム、又はナイロンと、ポリエチレン及びエチレン-酢酸ビニル共重合体を混合した樹脂との多層フィルム、又はナイロンとエチレンビニルアルコール共重合体の多層フィルムでミニトマトを密封包装する包装体において、ミニトマト自身の呼吸により包装体内の酸素濃度が2〜15%になり、かつ包装体全体の重量減少が1日当り1%未満であることを特徴とするミニトマト鮮度保持包装体。
IPC (3件):
A23B 7/00 101 ,  A23L 1/212 ,  B65D 85/50
FI (3件):
A23B 7/00 101 ,  A23L 1/212 A ,  B65D 85/50 C
Fターム (12件):
3E035AA11 ,  3E035BB10 ,  3E035BC02 ,  3E035BD01 ,  3E035CA01 ,  4B016LC06 ,  4B016LG11 ,  4B016LP10 ,  4B069AB04 ,  4B069HA07 ,  4B069KD06 ,  4B069KD07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-121144
  • 青果物鮮度保持包装用フィルム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-248326   出願人:大日本印刷株式会社
  • トマト用包装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-240434   出願人:大日本印刷株式会社
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