特許
J-GLOBAL ID:200903068922579422

破砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-358987
公開番号(公開出願番号):特開2004-188309
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】破砕媒体と被破砕物とを収容した破砕容器を多数収容した容器ホルダを破砕処理後に遠心分離機に移載できるようにした破砕装置を提供する。【解決手段】複数の破砕容器30を収容した容器ホルダ22は環状体20に装着して押圧板23を置き、固定キャップ25を環状体20に螺入することにより破砕装置1に固定される。破砕装置1を運転すると、各破砕容器30には8の字状の往復振動が加えられて破砕容器30中に収容された破砕媒体により被破砕物が破砕される。破砕処理後に容器ホルダ22を取り外して遠心分離機に装着すると、複数の破砕容器30について遠心分離の処理を行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
破砕媒体と被破砕物とを収容した破砕容器を保持する容器ホルダに往復移動を加えて前記破砕媒体により被破砕物を破砕する破砕装置において、前記容器ホルダが当該破砕装置と破砕された被破砕物を遠心分離する遠心分離装置とに着脱できるように構成されてなることを特徴とする破砕装置。
IPC (3件):
B02C17/14 ,  B02C17/10 ,  B02C17/18
FI (3件):
B02C17/14 B ,  B02C17/10 ,  B02C17/18 Z
Fターム (6件):
4D063FF06 ,  4D063FF22 ,  4D063FF34 ,  4D063GA07 ,  4D063GA10 ,  4D063GC16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 破砕方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-104343   出願人:安井器械株式会社
  • 遠心分離機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-183213   出願人:株式会社トミー精工

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