特許
J-GLOBAL ID:200903068924238959

立坑の土留めパネルの接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 信之 ,  安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298275
公開番号(公開出願番号):特開2007-107243
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】縦土留めパネルを横枠移動させることで接合することが可能な立坑の土留めパネルの接合構造を提供すること。【解決手段】 立坑における拡幅部天井用土留めパネル3と、縦土留めパネル19との接合構造において、縦土留めパネル19の上フランジ20に切欠き部または透孔からなる挿入部21が設けられ、拡幅部天井用土留めパネル3には、前記挿入部21に挿入可能な支持部材9における支持面9aが、拡幅部天井用土留めパネル3に設けられた天板7cから若干下方に離れた位置に設けられて、前記支持面9aと天板下面との間に、上フランジ配置空間が設けられ、縦土留めパネル19の挿入部に拡幅部天井用土留めパネル3の支持部材9を挿入させた状態で、縦土留めパネル19を横にスライドさせることで、縦土留めパネル19の上フランジ20が前記上フランジ配置空間に配置されて接合されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
立坑における拡幅部天井用土留めパネルと、縦土留めパネルとの接合構造において、縦土留めパネルの上フランジに切欠き部または透孔からなる挿入部が設けられ、拡幅部天井用土留めパネルには、前記挿入部に挿入可能な支持部材における支持面が、拡幅部天井用土留めパネルに設けられた天板から若干下方に離れた位置に設けられて、前記支持面と天板下面との間に、上フランジ配置空間が設けられ、縦土留めパネルの挿入部に拡幅部天井用土留めパネルの支持部材を挿入させた状態で、縦土留めパネルを横にスライドさせることで、縦土留めパネルの上フランジが前記上フランジ配置空間に配置されて接合されていることを特徴とする立坑の土留めパネルの接合構造。
IPC (1件):
E21D 5/06
FI (1件):
E21D5/06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ライナープレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-095994   出願人:住友金属建材株式会社
  • ライナープレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-311667   出願人:日本鋼管ライトスチール株式会社

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