特許
J-GLOBAL ID:200903068954824984
データ処理装置における誤り検出
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-068254
公開番号(公開出願番号):特開2004-310752
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】スマートカードなどの処理の、外部からの不正な読み取りを防止する。【解決手段】入力データを処理して、出力データを生成するデータ処理装置は、第1の処理期間において所定のアルゴリズムに従ってその入力データを処理して、第1の出力データを生成する第1の処理装置と、第2の処理期間においてその所定のアルゴリズムに従ってその入力データを処理して、第2の出力データを生成する第2の処理装置と、その第1の出力データおよび第2の出力データを比較して、処理誤りがあったか否かを判定する比較装置とを備え、その第1の処理装置および第2の処理装置は、第1の処理期間および第2の処理期間が重なり、重なる期間の間に少なくとも1度、その第1の処理装置および第2の処理装置が処理をその所定のアルゴリズムの異なる部分に従って行うように、処理を行うように動作可能である。【選択図】図6A
請求項(抜粋):
入力データを処理して、出力データを生成するデータ処理装置であって、
第1の処理期間において所定のアルゴリズムに従って該入力データを処理して、第1の出力データを生成する第1の処理装置と、
第2の処理期間において該所定のアルゴリズムに従って該入力データを処理して、第2の出力データを生成する第2の処理装置と、
該第1の出力データおよび第2の出力データを比較して、処理誤りがあったか否かを判定する比較装置と
を備え、
該第1の処理装置および第2の処理装置は、第1の処理期間および第2の処理期間が重なり、重なる期間の間に少なくとも1度、該第1の処理装置および第2の処理装置が処理を該所定のアルゴリズムの異なる部分に従って行うように、処理を行うように動作可能である、データ処理装置。
IPC (4件):
G06F12/14
, G06F11/18
, G06F15/00
, G06K19/073
FI (5件):
G06F12/14 560E
, G06F11/18 310C
, G06F15/00 330A
, G06K19/00 P
, H04L9/00 621A
Fターム (19件):
5B017AA07
, 5B017BA07
, 5B017BA09
, 5B017CA14
, 5B034AA02
, 5B034AA04
, 5B035BB09
, 5B035CA11
, 5B035CA38
, 5B085AA01
, 5B085BG02
, 5J104AA18
, 5J104AA27
, 5J104AA43
, 5J104AA47
, 5J104NA02
, 5J104NA35
, 5J104NA40
, 5J104NA42
引用特許:
引用文献:
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