特許
J-GLOBAL ID:200903068969987936

画像表示装置および画像表示切替方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182178
公開番号(公開出願番号):特開2005-017674
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】ディスプレイ上の表示が乱れることなく、区分表示画面を異なるパターンに切り替えることを課題とする。【解決手段】区分表示画面SC1〜SC5は、3つのレイヤからなる画像である。各レイヤの部分表示領域の表示領域が変化する場合、ビデオチップのイニシャル処理が必要となる。そこで、画面SC2と画面SC4との間に画面SC3をスケジュールする。画面SC3は、全表示領域サイズを持ったレイヤ2がレイヤ1の前面に配置され、また、最前面のレイヤ3は透過設定がされている。したがって、SC2→SC3→SC4と遷移する間も表示が乱れることはない。また、SC4→SC5とスケジュールされている場合には、割り込み画面SC6を介在させることにより、表示を整える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ディスプレイ上に複数の部分表示領域からなる区分表示画面を出力する装置であって、 異なるパターンの区分表示画面に対応して用意された複数の区分表示設定データと、 時間の経過に従って区分表示画面を切り替えるためのスケジュールを記述したスケジュールデータと、 を格納する記憶手段と、 前記スケジュールデータに従って読み込まれた第1の区分表示設定データを解釈して第1の区分表示画面を出力し、前記スケジュールデータに記述された切り替えタイミングが経過した際、前記スケジュールデータに従って読み込まれた第2の区分表示設定データを解釈して第2の区分表示画面を出力する表示制御手段と、 を備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G09G5/00 ,  G06F3/14 ,  G09G5/14 ,  G09G5/377
FI (5件):
G09G5/00 530T ,  G06F3/14 360A ,  G09G5/14 Z ,  G09G5/00 555G ,  G09G5/36 520M
Fターム (16件):
5B069AA20 ,  5B069BB20 ,  5C082AA01 ,  5C082BA26 ,  5C082BB15 ,  5C082BB53 ,  5C082CA52 ,  5C082CA56 ,  5C082CA62 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082DA53 ,  5C082DA61 ,  5C082DA73 ,  5C082DA89 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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