特許

J-GLOBAL ID：200903031633453720

映像処理システム及び映像格納装置

発明者： 宮坂 秀樹 ,  藤山 武彦 ,  吉田 要
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-011570
公開番号（公開出願番号）：特開2001-202069
出願日： 2000年01月20日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】 映像切り替え時に発生する画面の乱れを防止する。【解決手段】 ディジタル映像生成手段11は、複数の入力映像を切り替えて選択されたアナログ映像を、アナログ/ディジタル変換して、ディジタル映像を生成する。ディジタル映像格納手段12は、ディジタル映像を格納する。固定パターン映像出力制御手段13は、入力映像の切り替えに伴うディジタル映像生成手段11の不安定動作期間に固定パターン映像を出力し、ディジタル映像生成手段11が安定動作に遷移した際には固定パターン映像の出力解除を行う。符号化制御手段14は、ディジタル映像格納手段12から読み出されたディジタル映像、または固定パターン映像を符号化して、符号化映像を生成する。復号化制御手段21は、符号化映像を復号化して、復号化映像を生成する。表示制御手段22は、復号化映像の表示制御を行う。

請求項（抜粋）：

映像を切り替えて表示する映像処理システムにおいて、複数の入力映像を切り替えて選択されたアナログ映像を、アナログ/ディジタル変換して、ディジタル映像を生成するディジタル映像生成手段と、前記ディジタル映像を格納するディジタル映像格納手段と、前記入力映像の切り替えに伴う装置内処理部の不安定動作期間に固定パターン映像を出力し、前記装置内処理部が安定動作に遷移した際には前記固定パターン映像の出力解除を行う固定パターン映像出力制御手段と、前記ディジタル映像格納手段から読み出されたディジタル映像、または前記固定パターン映像を符号化して、符号化映像を生成する符号化制御手段と、から構成される符号化装置と、前記符号化映像を復号化して、復号化映像を生成する復号化制御手段と、前記復号化映像の表示制御を行う表示制御手段と、から構成される復号化装置と、を有することを特徴とする映像処理システム。

IPC (7件)：

G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/391 ,  G09G 5/36 510 ,  H04N 7/18

FI (8件)：

G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/00 510 C ,  G09G 5/00 550 P ,  G09G 5/00 550 R ,  G09G 5/36 510 C ,  H04N 7/18 U ,  H04N 7/18 F ,  G09G 5/00 520 V

Fターム (23件)：

5C054CC02 ,  5C054CH08 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054EH07 ,  5C054FE02 ,  5C054FE04 ,  5C054FE21 ,  5C054HA18 ,  5C054HA26 ,  5C082AA12 ,  5C082AA27 ,  5C082BA20 ,  5C082BA41 ,  5C082BB15 ,  5C082BB25 ,  5C082CA76 ,  5C082CA84 ,  5C082CB05 ,  5C082DA54 ,  5C082DA55 ,  5C082MM01 ,  5C082MM10

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 遠隔監視システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-054299   出願人：ソニー株式会社
• 特開平4-183184
  
• 映像切替え処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-262498   出願人：株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
• 特開平4-183184
  
• 画像伝送装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-310654   出願人：アツミ電氣株式会社
• カメラ制御システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-066360   出願人：キヤノン株式会社