特許
J-GLOBAL ID:200903068975002364
ブラシレスモータ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂根 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142457
公開番号(公開出願番号):特開2009-095223
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】回路基板の振動を抑えることができ、部品点数および工数を削減することができるブラシレスモータを提供することを課題とする。【解決手段】回路基板30には、FGコイルパターン32が形成される領域の外側に複数の貫通孔33が形成される。取付板20には、貫通孔33に対応する位置に固定部22を形成する。固定部22に形成された支持部223が回路基板30に接触した状態で、第1の突出部222aと第2の突出部222bとを貫通孔33に挿入する。第1の突出部222aおよび第2の突出部222bにおいて、回路基板30の上面側に飛び出した部位が回転軸J1と垂直な方向に折り曲げられる。このとき、第1の突出部222aと第2の突出部222bとを反対方向に折り曲げられる。これにより、回路基板30が取付板20に固定される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
回転軸を中心に回転するロータを含むモータ駆動部と、
前記モータ駆動部を駆動させるための駆動回路が形成されており、上面と下面とを貫通する複数の貫通孔が形成された回路基板と、
前記回路基板と略平行に配置される平板状の基板部と、各貫通孔に対応して設けられ、前記回路基板を固定する平板状の固定部とが一体的に形成されたモータ取付板と、
を備え、
各固定部は、前記基板部に対して前記回転軸方向に折り曲げられた状態で形成されており、
各固定部は、
前記回路基板の前記モータ取付板側の面に当接して前記回路基板を支持する支持部と、
前記回路基板の前記モータ取付板側の面から各貫通孔に挿入され、各貫通孔から突出した突出部と、
を含み、
前記突出部は、各貫通孔から突出した部位が前記回転軸方向と垂直な方向に折り曲げられていることを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5H611BB01
, 5H611BB07
, 5H611TT01
, 5H611UA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-341340
出願人:松下電器産業株式会社
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ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-105052
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭60-102841
審査官引用 (2件)
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ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-105052
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭60-102841
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