特許
J-GLOBAL ID:200903068975634085

画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076896
公開番号(公開出願番号):特開2003-274157
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 画像の拡大処理を行うにあたり、ボケやジャギーの発生を抑制するとともに処理負担の軽減を図ること。【解決手段】 本発明は、注目画素を含む第1の画像領域に対してエッジ方向情報を推定するエッジ方向推定部11と、推定した所定のエッジ方向に相当する第1の画像領域に対応したエッジ形状パターンを、エッジ方向情報と注目画素を含む画像領域内の画素値とにより選択するエッジパターン選択部13と、注目画素を含む第1の画像領域の画素値を強調する画像強調部12と、選択されたエッジ形状パターンと強調された第1の画像領域の画素値とを用いて、拡大画像領域を生成する拡大画像ブロック生成部14と、拡大画像ブロック生成部14で生成された拡大画像領域を所定の方法で配置する画像ブロック配置部15とを有する。
請求項(抜粋):
画像の拡大処理を行う画像処理装置において、注目画素を含む第1の画像領域に対してエッジ方向情報を推定するエッジ方向推定手段と、前記エッジ方向推定手段で推定した所定のエッジ方向に相当する前記第1の画像領域に対応したエッジ形状パターンを前記エッジ方向情報と前記注目画素を含む画像領域内の画素値とにより選択するエッジパターン選択手段と、前記注目画素を含む第1の画像領域の画素値を強調する画像強調手段と、前記エッジパターン選択手段で選択されたエッジ形状パターンと前記画像強調手段で強調された第1の画像領域の画素値とを用いて、拡大画像領域を生成する拡大画像領域生成手段と、前記拡大画像領域生成手段で生成された拡大画像領域を所定の方法で配置する画像配置手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/393 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/409 ,  H04N 1/46
FI (4件):
H04N 1/393 ,  G06T 3/40 C ,  H04N 1/40 101 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (46件):
5B057BA23 ,  5B057CA01 ,  5B057CA07 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CD06 ,  5B057CD10 ,  5B057CE03 ,  5B057CE20 ,  5B057CH07 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5B057DC08 ,  5B057DC16 ,  5C076AA21 ,  5C076AA31 ,  5C076BA06 ,  5C076BA07 ,  5C076BB03 ,  5C076CB01 ,  5C077LL05 ,  5C077LL18 ,  5C077MP01 ,  5C077MP07 ,  5C077MP08 ,  5C077PP20 ,  5C077PP46 ,  5C077PP47 ,  5C077PP55 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ23 ,  5C079HB01 ,  5C079LA01 ,  5C079LA17 ,  5C079LA31 ,  5C079LA37 ,  5C079MA04 ,  5C079NA01 ,  5C079NA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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