特許
J-GLOBAL ID：200903068989041630

プロジェクタ装置

発明者：
豊後 善弘

豊後 善弘 について


出願人/特許権者：
NECビューテクノロジー株式会社

NECビューテクノロジー株式会社 について


代理人 (1件)： 西村 征生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-180919
公開番号（公開出願番号）：特開2004-029075
出願日： 2002年06月21日
公開日（公表日）： 2004年01月29日
要約：
【課題】光源から表示パネルに至る光路途中で多くの熱損失が生じないように光源の輝度を上げることを可能とすることによりスクリーン上に映し出される画像の輝度を上げることができ、光源の輝度が高い場合でも画像の黒浮きを抑制してコントラスト比を向上させる。【解決手段】光源13の光を、画像が表示された表示パネル17を透過させてスクリーン27に画像を投射するプロジェクタ装置に、光源13からの光を表示パネル17へ向かう光路Y2又は表示パネル17以外へ向かう光路Y3へ反射する光反射素子15を備える。輝度検出部21で、表示パネル17に画像を表示する際の映像制御信号中の輝度信号から画像の輝度値を検出する。光反射制御部23で、その輝度値が大きい程に光路Y2へ多くの光が反射され、小さい程に光路Y2へ少ない光が反射されるように光反射素子15を制御する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
光源の光を、画像が表示された表示パネルを透過させてスクリーンに画像を投射するプロジェクタ装置であって、 前記光源から入射された光を、前記表示パネル又は前記表示パネル以外の方向へ自在に反射する光反射手段と、 前記表示パネルに画像を表示する際の映像制御信号に含まれる輝度信号から前記画像の輝度値を検出する検出手段と、 前記検出された輝度値に応じて、前記光反射手段で前記表示パネル又は前記表示パネル以外の方向へ反射される光の量を変化させる制御手段と を有することを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (5件)：
G03B21/28 ,  G02F1/133 ,  G03B21/00 ,  G03B21/16 ,  H04N5/74
FI (5件)：
G03B21/28 ,  G02F1/133 535 ,  G03B21/00 E ,  G03B21/16 ,  H04N5/74 Z
Fターム (28件)：
2H088EA12 ,  2H088HA06 ,  2H088HA21 ,  2H093NC42 ,  2H093NC53 ,  2H093NC80 ,  2H093NC90 ,  2H093ND09 ,  2H093NE10 ,  2H093NG02 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AB01 ,  2K103BB05 ,  2K103BC03 ,  2K103BC37 ,  2K103CA17 ,  2K103CA34 ,  2K103CA53 ,  2K103CA54 ,  2K103DA00 ,  5C058BA23 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA33 ,  5C058EA42 ,  5C058EA51
引用特許：
審査官引用 (8件)
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