特許
J-GLOBAL ID:200903069002058494
超音波探触子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279014
公開番号(公開出願番号):特開2002-095090
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 2Dアレイ振動子を有する超音波探触子を製造する場合に、2Dアレイ振動子とケーブル群との電気的接続を簡便かつ確実に行う。【解決手段】 各ケーブル32の内部導体50にはそれぞれ電極パッド40Aが設けられており、それらによって第1端子アレイが構成される。一方、バッキング22内には引出線56が挿通されており、それらは複数の電極パッド22Bに接続されている。それらの電極パッド22Bによって第2端子アレイが構成される。ネジ52及びナット54の締付作用により、異方性導電部材42を介して第1端子アレイと第2端子アレイとが電気的に接続される。
請求項(抜粋):
端部が剥き出し加工されたケーブル群をアレイ状に整列保持する部材であって、各ケーブルのグランドを電気的に相互接続すると共に、各ケーブルの内部導体の端面配列としての第1端子アレイを形成する第1部材と、複数の圧電素子から引き出された引出線群をアレイ状に整列保持する部材であって、各引出線の端面配列としての第2端子アレイを形成する第2部材と、前記第1端子アレイと前記第2端子アレイとを位置決めしつつ相互に電気的に接続する接続手段と、を含むことを特徴とする超音波探触子。
IPC (4件):
H04R 17/00 330
, H04R 17/00 332
, A61B 8/00
, H04R 31/00 330
FI (4件):
H04R 17/00 330 H
, H04R 17/00 332 B
, A61B 8/00
, H04R 31/00 330
Fターム (25件):
4C301AA01
, 4C301EE12
, 4C301EE13
, 4C301EE16
, 4C301EE17
, 4C301GA02
, 4C301GA04
, 4C301GA07
, 4C301GA20
, 4C301GB09
, 4C301GB10
, 4C301GB18
, 4C301GB19
, 4C301GB20
, 4C301GB22
, 4C301GB33
, 4C301GB35
, 4C301GB39
, 4C301JA17
, 5D019AA25
, 5D019AA26
, 5D019BB02
, 5D019BB19
, 5D019BB28
, 5D019HH01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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回路基板と電線との接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-329374
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
-
超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-228584
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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