特許
J-GLOBAL ID:200903069003806265
浸漬型膜分離装置とその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091254
公開番号(公開出願番号):特開2000-279960
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 膜モジュールを洗浄するかどうかの判断が的確に行うことができる浸漬型膜分離装置とその運転方法を得る。【解決手段】 曝気槽1内に設置した膜モジュール2で被処理水を固液分離し、水頭差によって膜透過水を得、膜透過水循環手段4によって膜透過水を貯留槽3に移送する浸漬型膜分離装置であり、膜透過水循環手段4の入口が水頭差による加圧状態から目詰まりによる負圧状態になった場合に、膜モジュール2の洗浄を行うようにする運転方法である。
請求項(抜粋):
被処理水を活性汚泥により好気的に生物学的処理する曝気槽に、膜モジュールを被処理水に浸漬させて設置し、前記膜モジュールによって被処理水を固液分離し、水頭差によって膜透過水を得るとともに活性汚泥を曝気槽内に保持するようにした浸漬型膜分離装置であって、前記膜透過水を貯留する貯留槽と膜モジュールとの間に、膜透過水循環手段を介在させたことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (4件):
C02F 1/44 ZAB
, C02F 1/44
, B01D 65/02
, C02F 3/12
FI (4件):
C02F 1/44 ZAB C
, C02F 1/44 F
, B01D 65/02
, C02F 3/12 S
Fターム (20件):
4D006GA02
, 4D006HA19
, 4D006HA28
, 4D006HA93
, 4D006JA16B
, 4D006JA53B
, 4D006JA67A
, 4D006KA13
, 4D006KA44
, 4D006KC03
, 4D006KE07R
, 4D006KE24Q
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D006PC65
, 4D028BC17
, 4D028BC26
, 4D028BD10
, 4D028BD17
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
浸漬型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-291516
出願人:栗田工業株式会社
-
活性汚泥濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-003746
出願人:大同均, 田島規行, 栗田工業株式会社, 新日本製鐵株式会社, 日立金属株式会社
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