特許
J-GLOBAL ID:200903069010017675

開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140792
公開番号(公開出願番号):特開2000-333321
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 断路装置を構成する遮断器のフード部材で覆われた各相の主回路端子間距離、遮断器幅、配電盤の幅寸法の縮小を可能とする。【解決手段】 絶縁材料からなるブッシング部材24,25に設けてある各相夫々の絶縁筒部24hをその両側から挟む態様で、引出形遮断器10の各相夫々の絶縁材料からなるU字形断面を持つフード部材13の両側端縁を位置させる。
請求項(抜粋):
隔壁に貫設され、多相交流回路の各相夫々の主回路導体の一端を個別に臨ませる区画域が形成された絶縁材料からなるブッシング部材を備えた断路器本体と、相互に接離される固定電極及び可動電極を備えた真空バルブ、前記固定電極及び可動電極に一端を接続され、他端が前記主回路導体に接続、離反せしめられる主回路端子及び前記真空バルブ、主回路端子を各相毎に覆う絶縁材料からなるフード部材を有し、前記断路装置本体に対して進退可能に配設された遮断器とを備え、前記ブッシング部材は夫々の区画域毎に前記主回路端子を導入する絶縁筒部を有し、また前記フード部材は、ブッシング部材と対向する側が開放された断面U字形に形成され、遮断器が前記断路装置本体側に前進した場合に、前記絶縁筒部の両側にこれと重なり合って位置する両側端縁を有していることを特徴とする開閉装置。
IPC (2件):
H02B 11/04 ,  H02B 11/127
FI (2件):
H02B 11/04 C ,  H02B 11/12 A
Fターム (3件):
5G012DD02 ,  5G012DD08 ,  5G012GG11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 軸受固定構造及び軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-128773   出願人:三菱電機株式会社
  • 配電盤の断路部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-223205   出願人:株式会社明電舎
  • 開閉器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-198673   出願人:三菱電機株式会社
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