特許
J-GLOBAL ID:200903069018181270

アーチファクト低減

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  杉山 公一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-516124
公開番号(公開出願番号):特表2008-502409
出願日: 2005年06月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
心臓CTにおけるゲート関数を計算する際にゲート窓の時間幅を最小化することは、最大の信号対雑音比及び最小のアーチファクトを伴う最良の画質をもたらすとは限らない。本発明の典型的な一実施形態に従って、心臓CTにおけるゲート窓の幅は心臓の動作を記述する動作モデルに基づいて選定される。本発明の一態様によれば、ゲート窓の幅は静止した心位相の期間を考慮することによって決定される。故に、動きアートファクト又はノイズ等のアーチファクトが最小化される。
請求項(抜粋):
再構成画像データにおけるアーチファクト低減のために、動く興味対象の投影データセットから投影データを選択する方法であって: 前記興味対象の動作の第1の位相点及び第2の位相点を選択するステップ;及び 第1のゲート窓の第1幅及び第2のゲート窓の第2幅を前記興味対象の動作モデルに基づいて決定するステップ; を有し、 前記第1のゲート窓が前記第1の位相点に対応し、且つ前記第2のゲート窓が前記第2の位相点に対応する; ところの方法。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (1件):
A61B6/03 370B
Fターム (8件):
4C093AA22 ,  4C093CA06 ,  4C093CA13 ,  4C093DA02 ,  4C093FA18 ,  4C093FA19 ,  4C093FA47 ,  4C093FA52
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Automatic phase point determination for cardiac CT imaging.
  • Adaptive temporal resolution optimization in helical cardic cone beam CT reconstruction

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