特許
J-GLOBAL ID:200903069021210493
プレート式熱交換器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-246915
公開番号(公開出願番号):特開2006-064281
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 伝熱プレートを大型化させることなく好適な熱交換を行うことのできるプレート式熱交換器を提供する。【解決手段】 複数枚の伝熱プレートが積層され、伝熱プレート間に一次流体を流通させる一次流体流通空間と、二次流体を流通させる二次流体流通空間とが各伝熱プレートを境にして交互に形成されたプレート式熱交換器において、一次流体流通空間を形成する伝熱プレート間には、一次流体流通空間を一次流体流入路に連通する上流側一次流体流通路と、一次流体流出路に連通する下流側一次流体流通路とに画するように、一次流体流入路と一次流体流出路との間を通って伝熱プレートの一端から他端側に延びる仕切部が形成され、仕切部は、上流側一次流体流通路と下流側一次流体流通路とが伝熱プレートの一端側で連通するように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数枚の伝熱プレートが積層され、伝熱プレート間に一次流体を流通させる一次流体流通空間と、二次流体を流通させる二次流体流通空間とが各伝熱プレートを境にして交互に形成され、前記一次流体を一次流体流通空間に流入させる一次流体流入路、及び一次流体流通空間から流出させる一次流体流出路が伝熱プレートの一端に沿って並設され、前記二次流体を二次流体流通空間に流入させる二次流体流入路、及び二次流体流通空間から流出させる二次流体流出路が伝熱プレートの他端に沿って並設され、伝熱プレートを介して一次流体と二次流体との間で熱交換させるプレート式熱交換器において、一次流体流通空間を形成する伝熱プレート間には、一次流体流通空間を、一次流体流入路に連通する上流側一次流体流通路と、一次流体流出路に連通する下流側一次流体流通路とに画するように、一次流体流入路と一次流体流出路との間を通って伝熱プレートの一端から他端側に延びる仕切部が形成され、仕切部は、上流側一次流体流通路と下流側一次流体流通路とを伝熱プレートの他端側で連通させるように形成されていることを特徴とするプレート式熱交換器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭54-011552
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特開昭52-103055
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プレート式間接熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-324158
出願人:ル・エール・リクイツド・ソシエテ・アノニム・プール・ル・エチユド・エ・ル・エクスプルワテシヨン・デ・プロセデ・ジエオルジエ・クロード
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特開平1-174895
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プレート式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-067804
出願人:株式会社荏原製作所
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特開昭63-025494
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特公昭39-021981
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