特許
J-GLOBAL ID:200903069025740586

踏切用遮断桿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006996
公開番号(公開出願番号):特開平8-192749
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】遮断桿が遠くからでも確認でき、ドライバーが感知する警告開始時期が早くなって長い時間警告を促すことができ、設置場所ごとに異なる道路幅等への対応が容易で、設置の作業性にも優れた遮断桿を提供する。【構成】桿材2の外周に突出する表示体3を備えた所定長さの元桿1a、中桿1b、先桿1cを適宜組合わせて接続し、各桿相互の接続は一方に設けた継ぎ桿5を他方の桿材2に差し込み嵌合するだけで良く、各桿が分離された状態で搬入し、現場において各桿を順次接続するだけの簡単な作業で目的の長さの遮断桿を得る。廻り止め部材7が接続された各桿の回転を規制し、遮断桿を正面視した場合の上下幅を太く見せる効果が長期にわたり確実に発揮される。
請求項(抜粋):
繊維強化樹脂材でパイプ状の桿材を形成すると共に、その桿材の外周に繊維強化樹脂材で形成した表示体を該桿材の径方向に突出させて固着した元桿、中桿、先桿を適宜組み合わせ接続してなり、隣り合わせる桿同士の一方の桿材に、他方の桿材に差し込む継ぎ桿を突出状に形成して前記桿同士を相互に接続すると共に、接続される桿同士のどちらか一方に廻り止め部材を設けてなることを特徴とする踏切用遮断桿。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 踏切用遮断桿
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-111161   出願人:マミヤ・オーピー株式会社

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