特許
J-GLOBAL ID:200903069031020951

立体視化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-103432
公開番号(公開出願番号):特開平9-271042
出願日: 1996年03月31日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】伝送、記録情報量を増やさずに、良好な立体映像を形成する。【解決手段】左目用及び右目用テレビジヨンカメラから得られる左目用及び右目用映像信号をサブサンプル処理することにより、画素数が1/2に低減された左目用及び右目用サブサンプル映像信号を伝送又は記録した後復元するようにしたことにより、伝送、記録情報量を増加させずに立体視映像を伝送、記録処理することができる。
請求項(抜粋):
左目用及び右目用テレビジヨンカメラを左目及び右目の位置に設定し、被写体を撮像することにより上記左目用及び右目用テレビジヨンカメラから得られる左目用及び右目用映像信号をサブサンプル処理することにより画素数が1/2に低減された左目用及び右目用サブサンプル映像信号を形成し、上記左目用及び右目用サブサンプル映像信号を多重化し、当該多重化された映像信号を伝送路又は記録装置に送出し、上記伝送路又は上記記録装置から得た上記多重化された映像信号から上記左目用及び右目用サブサンプル映像信号を分離して左目用及び右目用立体視化映像信号として表示装置に供給することにより立体画像を表示することを特徴とする立体視化方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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