特許
J-GLOBAL ID:200903069034320530
光伝送路上の導通正常性確認方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374226
公開番号(公開出願番号):特開2000-196556
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ユーザ機密を守りつつ、容易に、かつ敏速に光伝送路の導通正常性を確認する。【解決手段】 入出力装置1からトレースメッセージをデータ処理装置2へ転送する。データ処理装置2のソフトウェア21はトレースメッセージを編集し、ファームウェア22はバッフアリングし、ハードウェア23はトレースメッセージの1バイトづつをJ1バイトにセットして、光伝送路である伝送パスを介しデータ処理装置3へ転送する。データ処理装置3では、ハードウェア33ファームウェア32,ソフトウェア31の順にトレースメッセージを分析し、入出力装置1へ転送する。入出力装置1は上記転送したトレースメッセージと転送されてきたトレースメッセージとを比較することにより、伝送パスの導通正常性を確認する。
請求項(抜粋):
データ処理装置間でSONET方式を採用した通信が行われる光伝送路上の導通正常性確認方法において、複数バイトから成るトレースメッセージの1バイトづつをSTS-3cフレーム中のPOHの内のJ1バイトに設定する手順と、前記トレースメセージを前記光伝送路で接続されるデータ処理装置間に流通させる手順と、該流通されているトレースメッセージを読み取る手順と、前記送信されたトレースメッセージと、該トレースメッセージが転送された前記データ処理装置に隣接するデータ処理装置から読み取られ受信したトレースメッセージとを比較する手順とを有することを特徴とする光伝送路上の導通正常性確認方法。
IPC (6件):
H04J 3/14
, H04B 10/08
, H04B 17/00
, H04J 3/00
, H04L 12/28
, H04L 12/26
FI (6件):
H04J 3/14 A
, H04B 17/00 B
, H04J 3/00 V
, H04B 9/00 K
, H04L 11/00 310 Z
, H04L 11/12
Fターム (42件):
5K002BA06
, 5K002DA05
, 5K002DA09
, 5K002DA13
, 5K002EA06
, 5K002FA01
, 5K002GA03
, 5K028BB08
, 5K028MM05
, 5K028MM14
, 5K028PP04
, 5K028PP22
, 5K028TT01
, 5K030HB06
, 5K030JA10
, 5K030JL03
, 5K030JL10
, 5K030MA04
, 5K030MB01
, 5K033DB20
, 5K033DB22
, 5K033EA02
, 5K033EA05
, 5K042AA01
, 5K042AA03
, 5K042AA08
, 5K042CA10
, 5K042DA11
, 5K042EA02
, 5K042EA14
, 5K042FA15
, 5K042GA01
, 5K042JA01
, 5K042JA08
, 5K042LA09
, 5K042LA11
, 5K042LA15
, 9A001BB04
, 9A001CC08
, 9A001KK16
, 9A001LL05
, 9A001LL09
引用特許:
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