特許
J-GLOBAL ID:200903069034676165
スロットル制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142726
公開番号(公開出願番号):特開2003-328838
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 スロットル開度の全閉値学習において、学習の頻度を落とすことなく誤学習を効果的に防止することができる、スロットル制御装置を得る。【解決手段】 本スロットル制御装置は、スロットル全閉値を学習する手段、この手段によって決定されたスロットル全閉値に基づいてスロットルバルブの開度を制御するスロットル制御手段、バッテリ電圧低下検出手段、エコラン駆動検出手段、スタータモータの駆動検出手段、および学習量決定手段を備え、この学習量決定手段は、バッテリ電圧の低下が検出され、エコラン駆動およびスタータモータの駆動が検出されると、全閉値の学習を禁止する。これによって学習の頻度を低下させること無く、高い精度で誤学習の機会を排除することができる。
請求項(抜粋):
スロットル全閉値を学習する全閉値学習手段、前記学習によって決定されたスロットル全閉値に基づいてスロットルバルブの開度を制御するスロットル制御手段、バッテリ電圧低下検出手段、エコラン駆動検出手段、スタータモータの駆動検出手段、および学習量決定手段を備え、前記学習量決定手段は、前記バッテリ電圧低下検出手段によってバッテリ電圧の低下が検出され、エコラン駆動検出手段によってエコラン駆動が検出されかつ前記スタータモータの駆動検出手段によってスタータモータの駆動が検出された場合に前記全閉値の学習を禁止することを特徴とする、スロットル制御装置。
IPC (8件):
F02D 45/00 340
, F02D 45/00 364
, F02D 9/02 305
, F02D 11/10
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
, F02D 41/06 310
, F02D 41/08 310
FI (9件):
F02D 45/00 340 D
, F02D 45/00 364 G
, F02D 9/02 305 A
, F02D 11/10 G
, F02D 11/10 H
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 321 A
, F02D 41/06 310
, F02D 41/08 310
Fターム (53件):
3G065DA04
, 3G065EA01
, 3G065EA03
, 3G065FA13
, 3G065GA00
, 3G065GA09
, 3G065GA17
, 3G065GA41
, 3G084BA05
, 3G084BA06
, 3G084CA01
, 3G084DA00
, 3G084DA04
, 3G084DA30
, 3G084DA31
, 3G084EB19
, 3G084EB20
, 3G084FA03
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G084FA35
, 3G092AC03
, 3G092DC01
, 3G092EC05
, 3G092GA01
, 3G092GA04
, 3G092GA07
, 3G092HA06Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF19Z
, 3G093BA14
, 3G093CA01
, 3G093CA04
, 3G093CA08
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA12
, 3G093DB19
, 3G093EA09
, 3G093FA09
, 3G301KA01
, 3G301KA07
, 3G301KA10
, 3G301LA01
, 3G301ND22
, 3G301ND24
, 3G301ND25
, 3G301PA11Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
, 3G301PG01Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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エンジン用スロットル開度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-130703
出願人:三菱電機株式会社
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特開平4-311648
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特開平2-161137
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