特許
J-GLOBAL ID:200903069041460895
2成分現像剤とそれを用いた画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235173
公開番号(公開出願番号):特開2009-069259
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】長期にわたってキャリアの劣化を抑制し、画像面積率が比較的小さい画像の形成を連続して行う場合であっても、トナー帯電量が長期にわたって有効に維持できる静電潜像の2成分現像剤とそれを用いた画像形成方法及び画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤担時体と、トナー担時体と、静電潜像担持体とを備え、少なくとも結着樹脂と着色剤と外添剤を含むトナーとキャリアからなる2成分現像剤を該磁気ローラの表面に保持させ、保持された2成分現像剤と該現像ローラとを接触させて、現像ローラに該トナーを静電付着させ、付着したトナーを該静電潜像担持体に移行させて、静電潜像をトナー像として顕像化させるように構成された画像形成方法において、該トナーの外添剤が、a)帯電極性がトナーと逆極であり、且つ、b)数平均一次粒子径が80〜500nmの無機粒子であることを特徴とする画像形成方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤担時体と、トナー担時体と、静電潜像担持体とを備え、少なくとも結着樹脂と着色剤と外添剤を含むトナーとキャリアからなる2成分現像剤を該磁気ローラの表面に保持させ、保持された2成分現像剤と該現像ローラとを接触させて、現像ローラに該トナーを静電付着させ、付着したトナーを該静電潜像担持体に移行させて、静電潜像をトナー像として顕像化させるように構成された画像形成方法において、該トナーの外添剤が、
a)帯電極性がトナーと逆極であり、且つ、b)数平均一次粒子径が80〜500nmの無機粒子であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08 374
, G03G15/08 507X
, G03G15/08 507L
Fターム (18件):
2H005AA08
, 2H005AB10
, 2H005CB07
, 2H005EA05
, 2H077AA02
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC12
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077EA03
, 2H077EA13
, 2H077FA13
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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2成分現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-287303
出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (4件)