特許

J-GLOBAL ID：200903069061146674

流動媒体の流量を検出するための方法および装置

発明者： ヴォルフガング キーンツレ ,  ハンス ヘヒト ,  マンフレート シュトローアマン ,  ヴォルフガング-ミヒャエル ミュラー ,  アクセル-ヴェルナー ハーグ ,  ウーヴェ コンツェルマン ,  ディーター タンク ,  ヨーゼフ クラインハンス
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (5件)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-551278
公開番号（公開出願番号）：特表2004-516465
出願日： 2001年12月07日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：

流動媒体、とりわけ通流する空気質量の流量を検出するための方法および/または装置が記載されている。この場合流動媒体は、異なる原理に基づいて実行される2つの評価方法によって検出され、得られた2つの測定信号は相互に組み合わされ、補正手段によって検出が実行される。両測定方法は妨害作用に対して異なる反応をするため、両出力信号を比較することによって、妨害作用の種類および大きさを推定することができ、妨害作用に依存しない補正測定信号を得ることができる。

請求項（抜粋）：

流動媒体、例えば内燃機関の吸気管内を通流する空気質量の流量を検出するための方法および/または装置であって、 空気質量流は2つの異なる評価方法に従って検出され、2つの異なる測定結果を相互に組み合わせ、補正量を検出する形式のものにおいて、 2つの評価方法はそれぞれ1つの流量測定素子の出力信号を使用し、両方法は妨害作用に対して異なる反応を示し、両信号を比較することによって、発生する妨害作用の種類および/または大きさを推定することを特徴とする方法および/または装置。

IPC (3件)：

G01F1/68 ,  F02D45/00 ,  G01F1/00

FI (4件)：

G01F1/68 B ,  F02D45/00 366B ,  F02D45/00 366E ,  G01F1/00 T

Fターム (12件)：

2F030CB01 ,  2F030CC14 ,  2F030CE01 ,  2F035AA02 ,  2F035EA04 ,  2F035EA05 ,  2F035EA09 ,  3G084BA04 ,  3G084DA04 ,  3G084EA01 ,  3G084EA11 ,  3G084FA08

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 熱式空気流量検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-150431   出願人：株式会社ユニシアジェックス
• 特開平4-178524
  
• 熱式流速センサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-133770   出願人：三菱電機株式会社
• 特開平4-178524
  
• 特開平4-178524