特許
J-GLOBAL ID:200903069083372228

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-197854
公開番号(公開出願番号):特開平11-024438
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 中間転写体を用いる画像形成装置において、現像装置や中間転写体清掃装置から装置内底面へのトナー落下を軽減する。【解決手段】 表面が無端移動するように駆動される潜像担持体100上に形成した潜像に現像装置400でトナーを供給してトナー像を形成し、該潜像担持体上のトナー像を中間転写体に転写し、さらに該中間転写体上のトナー像を、転写材担持体601で担持しながら搬送してきた転写材に転写する画像形成装置において、上記転写材担持体が、上記現像装置と上記潜像担持体とが対向する現像位置や、転写材にトナー像を転写した後の上記中間転写体表面を清掃する中間転写体表面清掃装置と該中間転写体とが対向する清掃位置の鉛直方向下方に延在するように構成した。
請求項(抜粋):
表面が無端移動するように駆動される潜像担持体上に形成した潜像に現像装置でトナーを供給してトナー像を形成し、該潜像担持体上のトナー像を中間転写体に転写し、さらに該中間転写体上のトナー像を、転写材担持体で担持しながら搬送してきた転写材に転写する画像形成装置において、上記転写材担持体が、上記現像装置と上記潜像担持体とが対向する現像位置や、転写材にトナー像を転写した後の上記中間転写体表面を清掃する中間転写体表面清掃装置と該中間転写体とが対向する清掃位置の鉛直方向下方に延在するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 114
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 114 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-164031   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-121013   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-044072
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