特許
J-GLOBAL ID:200903069088185256
ゴルフスウィング評価方法およびゴルフスウィング評価装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291395
公開番号(公開出願番号):特開2008-104726
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】大掛かりな装置を用いることなく、個々のゴルファのゴルフスウィングの特徴、特にインパクト状態におけるハンドファーストの程度について評価する。【解決手段】アドレス状態で構えるゴルファと対峙する側から見た投影面上で、ゴルフクラブのゴルフクラブシャフト軸に沿って設定された複数の測定点それぞれが、投影面上に予め設定された通過基準線を通過するタイミングをそれぞれ検知し、通過タイミング検知ステップで検知した測定点それぞれの通過するタイミングの情報と、インパクト状態におけるゴルフクラブの移動速度情報とに基づいて、インパクト状態でのゴルフクラブシャフトの姿勢を表す評価値を算出して出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水平面上に立つゴルファがゴルフクラブを把持して行なうゴルフスウィングについて、ゴルフボールを打撃する直前であるインパクト状態での前記ゴルフクラブの挙動を解析して、そのゴルフスウィングの特性を評価する方法であって、
アドレス状態で構える前記ゴルファと対峙する側から見た投影面上で、前記ゴルフクラブのゴルフクラブシャフト軸に沿って設定された複数の測定点それぞれが、前記投影面上に予め設定された通過基準線を通過するタイミングをそれぞれ検知する通過タイミング検知ステップと、
前記通過タイミング検知ステップで検知した前記測定点それぞれの前記通過するタイミングの情報と、前記インパクト状態における前記ゴルフクラブの移動速度情報とに基づいて、前記インパクト状態での前記ゴルフクラブシャフトの姿勢を表す評価値を算出して出力する評価ステップと、を有し、
前記通過基準線は、前記インパクト状態で前記ゴルフクラブのゴルフクラブシャフトが通過する範囲に、前記水平面と略垂直な方向に設定されていることを特徴とするゴルフスウィング評価方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B69/36 541P
, G01P3/68 A
引用特許:
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