特許
J-GLOBAL ID:200903069089111124

合成ガスの製造方法およびメタノールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219930
公開番号(公開出願番号):特開2003-034503
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 改質器で生成された時の廃熱を二酸化炭素回収装置の吸収液再生塔の熱源として有効に利用することが可能な合成ガスの製造方法を提供する。【解決手段】 改質器で炭化水素を水蒸気と反応させて水素、一酸化炭素及び二酸化炭素を含む合成ガスを生成し、この改質器から排出される燃焼排ガス中の二酸化炭素を二酸化炭素回収装置で回収し、回収した二酸化炭素を前記改質器の上流側および下流側のいずれか一方または両者に供給することを含む合成ガスの製造方法において、前記改質器で生成された高温合成ガスを前記二酸化炭素回収装置における二酸化炭素吸収液再生塔の吸収液再生用熱源として利用することを特徴とする。
請求項(抜粋):
改質器で炭化水素を水蒸気と反応させて水素、一酸化炭素及び二酸化炭素を含む合成ガスを生成し、この改質器から排出される燃焼排ガス中の二酸化炭素を二酸化炭素回収装置で回収し、回収した二酸化炭素を前記改質器の上流側および下流側のいずれか一方または両者に供給することを含む合成ガスの製造方法であって、前記改質器で生成された高温合成ガスを前記二酸化炭素回収装置における二酸化炭素吸収液再生塔の吸収液再生用熱源として利用することを特徴とする合成ガスの製造方法。
IPC (5件):
C01B 3/38 ,  B01D 53/14 103 ,  C01B 3/52 ,  C07C 29/152 ,  C07C 31/04
FI (5件):
C01B 3/38 ,  B01D 53/14 103 ,  C01B 3/52 ,  C07C 29/152 ,  C07C 31/04
Fターム (18件):
4D020AA03 ,  4D020BA16 ,  4D020BB04 ,  4D020BC01 ,  4D020CB08 ,  4D020CC09 ,  4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EB16 ,  4G040EB33 ,  4G040EB42 ,  4G040EB44 ,  4H006AA02 ,  4H006AC41 ,  4H006BD80 ,  4H006BD84 ,  4H006BE20 ,  4H006BE40
引用特許:
審査官引用 (7件)
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