特許
J-GLOBAL ID:200903069094939769
バックライトユニット用導光板の製造方法、及び紫外線硬化型インキ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157651
公開番号(公開出願番号):特開2003-344662
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 導光板自体の全面に亘る輝度の均一化を促進でき、かつ導光板上に配置される拡散シートに十分な光透過性を確保しつつその機能を発生させることのできるバックライトユニット用導光板の製造方法等を提供する。【解決手段】 本発明者は、紫外線硬化型インキを用いて光拡散パターンを工業的に安定に印刷した場合、当該光拡散パターンの最小単位(例えば、ドット)の最小径を、溶剤型インキを用いた場合よりも小さくでき、最小ドットのドット径を0.2mm未満、さらには0.15mm未満にできることを発見した。そして、光拡散パターンの最小ドットのドット径を0.2mm未満にできれば、導光板自体の全面に亘る輝度の均一化を促進できる。また、導光板上に透過光率の高い拡散シートを配置しても、光拡散パターンの各単位の存在が目立たないようにぼかすことも極めて容易になる。
請求項(抜粋):
少なくとも導光板と、その背面側に設置された反射シートとを有し、前記導光板の側端面から導入された光を該導光板の背面側に形成された光拡散パターンにより拡散させ、さらに前記反射シートによって反射した光を前面から放射するバックライトユニット用導光板の製造方法において、前記光拡散パターンを構成する最小ドットのドット径を0.2mm未満であるドットの組み合わせによって構成し、紫外線硬化型インキを用いて印刷することを特徴とするバックライトユニット用導光板の製造方法。
IPC (5件):
G02B 6/00 331
, C09D 11/02
, F21V 8/00 601
, G02F 1/13357
, F21Y103:00
FI (5件):
G02B 6/00 331
, C09D 11/02
, F21V 8/00 601 C
, G02F 1/13357
, F21Y103:00
Fターム (29件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA18
, 4J039AD05
, 4J039AD08
, 4J039AD09
, 4J039AD10
, 4J039AD21
, 4J039AE04
, 4J039AE05
, 4J039AE06
, 4J039AE08
, 4J039AE11
, 4J039BA18
, 4J039BA21
, 4J039BA25
, 4J039BA31
, 4J039BD02
, 4J039BE16
, 4J039BE27
, 4J039EA06
, 4J039GA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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液晶ディスプレイ用導光板ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-303957
出願人:株式会社テクノ大西, シャープ株式会社, 大西化工株式会社, オーツタイヤ株式会社, 日泉化学株式会社, 三和印刷工業株式会社
-
面状光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-022058
出願人:ミネベア株式会社
-
特開平1-318073
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