特許
J-GLOBAL ID:200903069098652758

ホースクランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市橋 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344192
公開番号(公開出願番号):特開2001-159491
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプの提供。【解決手段】 C字状に曲成された締付リング1と、該締付リング1の両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップ2A・2Bとから成り、一方のグリップ2Aは、ガイド溝3の開口3aを有してアーチ状の巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは、上記ガイド溝3内を移動できる巾狭寸法を呈して、締付リング1が自由状態で縮径した時には、ホースの締付を可能とし、一対のグリップ2A・2Bを互いに接近させた時には、締付リング1を拡径するホースクランプにおいて、上記ガイド溝3の一方のグリップ2A寄りの溝縁に他方のグリップ2Bを係脱可能に係止する係止部4を設けると共に、該係止部4から続くガイド溝3の溝縁に他方のグリップ2Bをガイド溝3の開口3a方向へ誘導する誘導部5を設けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
C字状に曲成された締付リングと、該締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップは、ガイド溝の開口を有してアーチ状の巾広寸法を呈し、他方のグリップは、上記ガイド溝内を移動できる巾狭寸法を呈して、締付リングが自由状態で縮径した時には、ホースの締め付けを可能とし、一対のグリップを互いに接近させた時には、締付リングを拡径するホースクランプにおいて、上記ガイド溝の一方のグリップ寄りの溝縁に他方のグリップを係脱可能に係止する係止部を設けると共に、該係止部から続くガイド溝の溝縁に他方のグリップをガイド溝の開口方向へ誘導する誘導部を設けたことを特徴とするホースクランプ。
Fターム (1件):
3H017EA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ホースクリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-336188   出願人:株式会社東郷製作所

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