特許
J-GLOBAL ID:200903069100808779
皮膚外用剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-035969
公開番号(公開出願番号):特開2006-219450
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 コエンザイムQ10と生体成分類似高分子を共存させ、コエンザイムQ10の皮膚貯留性の優れた皮膚外用剤を提供することを目的とする。【解決手段】 一般式(II)で表される部分構造を有する生体成分類似高分子とコエンザイムQ10とを含有することにより、コエンザイムQ10の皮膚貯留性が向上した。【化2】一般式(II)(但し、R1は炭素数1〜4のアルキル基、R2は-(OC2H4)-R3又は、アミノ酸残基。R3はホスホリルコリン基、又は糖残基を表す。)
請求項(抜粋):
(1)下記一般式(I)で表される化合物をその構成単量体として、重合又は共重合することによって得られる生体成分類似高分子と(2)コエンザイムQ10を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
IPC (7件):
A61K 31/122
, A61K 8/30
, A61K 8/72
, A61K 8/00
, A61Q 19/00
, A61K 47/32
, A61P 17/16
FI (6件):
A61K31/122
, A61K7/00 C
, A61K7/00 J
, A61K7/48
, A61K47/32
, A61P17/16
Fターム (52件):
4C076AA06
, 4C076AA95
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076CC21
, 4C076DD30
, 4C076DD34
, 4C076DD37
, 4C076DD38
, 4C076DD45
, 4C076DD46
, 4C076EE08
, 4C076EE11N
, 4C076EE13N
, 4C076EE27
, 4C076EE48N
, 4C076FF34
, 4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC402
, 4C083AC442
, 4C083AC691
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083AD152
, 4C083AD391
, 4C083AD392
, 4C083AD532
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083DD31
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB27
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206MA29
, 4C206MA48
, 4C206MA83
, 4C206NA12
, 4C206NA13
, 4C206ZA89
, 4C206ZC21
引用特許:
出願人引用 (14件)
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特公昭62-121号公報
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化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-233259
出願人:ポーラ化成工業株式会社, 中林宣男
-
刺激防御剤及びそれを含有する刺激防御用の化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157708
出願人:ポーラ化成工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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