特許
J-GLOBAL ID:200903069117836849
画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204627
公開番号(公開出願番号):特開2003-018403
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 微小な濃度変化やとぎれなどに左右されることなく、精度よく文字エッジを検出する。【解決手段】 フィルタ処理手段3では、入力画像データから、高周波帯域と低周波帯域について縦横斜め方向のエッジ量を算出し、低周波帯域のエッジ量を基に文字エッジ領域の判定を行う。文字エッジ領域と判定されたとき、各帯域のエッジ量に対して、文字領域用のパラメータ(強調係数、ノイズ除去閾値)を適用して周波数特性を補正し、非文字エッジ領域と判定されたとき、各帯域のエッジ量に対して、非文字領域用のパラメータを適用して周波数特性を補正する。
請求項(抜粋):
所定画像から複数の周波数帯域毎に複数の方向のエッジ量を算出するエッジ量算出手段と、前記算出されたエッジ量を基に注目画素が文字エッジ領域か否かを判定する文字エッジ領域判定手段と、文字エッジ領域と判定されたとき、前記各方向のエッジ量に対して第1の補正を行い、非文字エッジ領域と判定されたとき、前記各方向のエッジ量に対して第2の補正を行うことにより周波数特性を補正する鮮鋭性制御手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T 5/20 B
, H04N 1/40 F
Fターム (20件):
5B057CA08
, 5B057CB08
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CF03
, 5B057CG09
, 5B057CH09
, 5B057DA17
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5C077LL19
, 5C077MP05
, 5C077MP07
, 5C077NN02
, 5C077NN19
, 5C077PP03
, 5C077PP27
, 5C077PP28
, 5C077PP49
, 5C077PQ08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像処理方法および画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-009249
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-040075
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特開昭63-263974
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-249186
出願人:株式会社リコー
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画像の鮮鋭度推定方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-078630
出願人:富士写真フイルム株式会社
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