特許
J-GLOBAL ID:200903069121019634

端子構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372782
公開番号(公開出願番号):特開2003-173829
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 接点間に隙間を生じない、接触信頼性が高い端子構造を提供する。【解決手段】 相手側端子と電気的に接続する端子接続部12を備えた接続部材11と、電線31の導体部33と電気的に接続する導体接続部23aと電線31の電線本体32を保持する電線保持部23bとを備えた電線保持部材21とからなり、接続部材11と電線保持部材21のどちらか一方に突設された接続タブ13aと、他方に設けられて接続タブ13aと電気的に接続するタブ接続部22aとが電気的に接続される端子構造10であって、タブ接続部22aと接続タブ13aが電気的に接続した状態で、タブ接続部22aと接続タブ13aとを電線31の長手方向に対して摺動自在に配設する。
請求項(抜粋):
相手側端子と電気的に接続する端子接続部を備えた接続部材と、電線の導体部と電気的に接続する導体接続部と前記電線の電線本体を保持する電線保持部とを備えた電線保持部材とからなり、前記接続部材と前記電線保持部材のどちらか一方に突設された接続タブと、他方に設けられて該接続タブと電気的に接続するタブ接続部とが電気的に接続される端子構造であって、前記タブ接続部と前記接続タブが電気的に接続した状態で、これらタブ接続部と接続タブとは前記電線の長手方向に対して摺動自在に配設されていることを特徴とする端子構造。
IPC (5件):
H01R 11/11 ,  H01R 13/11 ,  H01R 31/02 ,  H02G 1/14 ,  H02G 15/08
FI (5件):
H01R 11/11 G ,  H01R 13/11 Z ,  H01R 31/02 Z ,  H02G 1/14 A ,  H02G 15/08 Z
Fターム (8件):
5G355AA03 ,  5G355BA01 ,  5G355BA11 ,  5G375AA02 ,  5G375CA02 ,  5G375CA13 ,  5G375CC07 ,  5G375DA36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電気接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-286625   出願人:住友電装株式会社, 株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電気工業株式会社
  • 圧接ジョイントコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-098059   出願人:矢崎総業株式会社

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