特許
J-GLOBAL ID:200903088573134923
圧接ジョイントコネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098059
公開番号(公開出願番号):特開2000-294352
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 端子収容室内における端子の位置ずれに起因する接触不良を防止する。【解決手段】 双方のコネクタハウジング1の連結面1a、1b同士を互いに近接させる方向に移動することによってコネクタハウジング1が多段状に連結されると共に、この双方のコネクタハウジング1の連結位置では上下で相対向する端子6同士のタブ部6cとタブ接触部6dとが接触される圧接ジョイントコネクタにおいて、端子6とコネクタハウジング1とには双方のコネクタハウジング1の連結位置にあって互いに係合する端子側係合部20とハウジング側係合部21とをそれぞれ設け、コネクタハウジング1の端子収容室5の先端面5aとハウジング側係合部21との間の距離をAとし、端子6の挿入先端面6fと端子側係合部20との間の距離をBとすると、A<Bに設定した。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの上面と下面とを共に連結面として構成されたコネクタハウジングを複数有し、この各コネクタハウジングには複数の端子収容室を設け、この各端子収容室には一方の連結面側に突出するタブ部と当該連結面とは反対の連結面側から挿入されるタブ部が接触されるタブ接触部を有する端子をそれぞれ収容し、双方のコネクタハウジングの連結面同士を互いに近接させる方向に移動することによってコネクタハウジングが多段状に連結されると共に、この双方のコネクタハウジングの連結位置では上下で相対向する端子同士のタブ部とタブ接触部とが接触される圧接ジョイントコネクタにおいて、前記端子と前記コネクタハウジングとには双方のコネクタハウジングの連結位置にあって互いに係合する端子側係合部とハウジング側係合部とをそれぞれ設け、このハウジング側係合部が前記端子の挿入方向に前記端子側係合部を押圧して前記端子を前記端子収容室内に位置決めしたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (3件):
H01R 31/06
, H01R 13/514
, H01R 13/639
FI (3件):
H01R 31/06 Z
, H01R 13/514
, H01R 13/639 Z
Fターム (24件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB07
, 5E021FC07
, 5E021FC08
, 5E021FC32
, 5E021FC36
, 5E021HC07
, 5E021JA08
, 5E021JA09
, 5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087FF02
, 5E087FF06
, 5E087FF14
, 5E087FF27
, 5E087GG14
, 5E087GG17
, 5E087HH04
, 5E087JJ08
, 5E087RR02
, 5E087RR11
, 5E087RR26
, 5E087RR37
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
自動車の電源分配装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-051527
出願人:矢崎総業株式会社, マツダ株式会社
-
雌型電気端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-057033
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
-
特開昭46-004227
-
端子金具のがた止め構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026138
出願人:住友電装株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-088426
出願人:住友電装株式会社
-
圧接コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-004981
出願人:住友電装株式会社
全件表示
前のページに戻る