特許
J-GLOBAL ID:200903069128761166
水車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292758
公開番号(公開出願番号):特開2004-156587
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】 ランナブレードのスプリッタブレードとフルブレードの形状に工夫を凝らして広い運転範囲において高い効率を維持しかつキャビテーション性能を向上させられる水車を提供する【解決手段】 ランナブレード2をフルブレード2aとスプリッタブレード2bとに区分けし、区分けしたフルブレードとスプリッタブレードとをランナ1の周方向に沿って交互に配置したフランシス形水車において、ハブ側のフルブレード子午面長さLf・hに対するスプリッタブレード子午面長さLs・hの比と、シュラウド側のフルブレード子午面長さLf・sに対するスプリッタブレード子午面長さLs・sの比との間に、下記式の関係が成り立つようにした。 〔Ls/Lf〕h≧1.05〔Ls/Lf〕s【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ランナブレードをフルブレードとスプリッタブレードとに区分けし、区分けしたフルブレードとスプリッタブレードとをランナの周方向に沿って交互に配置した水車において、ハブ側のフルブレード子午面長さLf・hに対するスプリッタブレード子午面長さLs・hの比と、シュラウド側のフルブレード子午面長さLf・sに対するスプリッタブレード子午面長さLs・sの比との間に、下記式の関係が成り立つことを特徴とする水車。
〔Ls/Lf〕h≧1.05〔Ls/Lf〕s
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3H072AA07
, 3H072AA27
, 3H072BB20
, 3H072BB31
, 3H072CC43
, 3H072CC52
引用特許:
出願人引用 (1件)
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フランシス形のポンプ水車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-146505
出願人:東京電力株式会社, 株式会社東芝
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