特許
J-GLOBAL ID:200903069132980280
病気の発見に役立つ画像データの処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336217
公開番号(公開出願番号):特開2005-199040
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 病気の発見、数量化、段階分け、報告及び/又は追跡を実行するための方法を提供する。【解決手段】 分析ソフトウエアは患者(402)のパーソナル・コンピュータ(400)上で実行可能である。医用イメージング装置(110)を利用して患者を撮像し、前記イメージング装置によって生成された患者の医学的画像を、患者のパーソナル・コンピュータにダウンロードする。前記の撮像する工程及びダウンロードする工程は、患者の病気を発見、数量化、段階分け、報告及び/又は追跡する(330,340,350,360,370)のに充分な画像を前記分析ソフトウエアに供給するように選択された間隔で、複数回繰り返す。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
病気の発見、数量化、段階分け、報告又は追跡のうちの少なくとも1つを実行するための方法であって、
患者(402)の画像を利用して病気の発見、数量化、段階分け、報告又は追跡(330,340,350,360,370)のうちの少なくとも1つを実行するように構成された分析ソフトウエア(404)を供給する工程であって、該分析ソフトウエアは患者のパーソナル・コンピュータ(400)上で実行可能である、当該工程と、
医用イメージング装置(110)により患者を撮像する工程(310)と、
前記イメージング装置によって生成された患者の医学的画像を、患者のパーソナル・コンピュータにダウンロードする工程と、
前記撮像する工程及び前記ダウンロードする工程を、患者の病気の発見、数量化、段階分け、報告又は追跡のうちの少なくとも1つを実行するのに充分な画像を前記分析ソフトウエアに供給するように選択された間隔で、複数回繰り返す工程と、
を有している方法。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B6/03 360Z
, A61B6/03 360J
Fターム (5件):
4C093DA03
, 4C093FF16
, 4C093FF17
, 4C093FG18
, 4C093FH06
引用特許: