特許
J-GLOBAL ID：200903069133591651

通信経路選択装置及び方法並びに通信経路選択制御プログラムを記録した記録媒体

発明者：
出原 武典

出原 武典 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 貞重 和生 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-325834
公開番号（公開出願番号）：特開平11-252279
出願日： 1998年11月02日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：
【要約】【課題】 複合機能通信装置における、使用者が容易に最適通信手段を選択できる通信経路選択装置及び通信経路選択方法、並びに通信経路選択制御プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 通信経路選択モ-ドが選択されると、送信元の装置で利用可能な通信手段のリストを作成(P2)、また、送信先の装置で利用可能な通信手段のリストを得る(P5)。2つのリストに基づいて利用可能通信手段選択リストを作成し(P6)、LCD表示板上に通信経路を表示する(P7)。使用者がLCD表示板上で通信経路の選択を行い、通信手段を確定すると(P8)、確定した通信経路と通信手段がFAXであれば、FAX送信を行い、選択され確定した通信経路と通信手段が電子メ-ルであれば、電子メ-ル送信を行う(P9、P10、P11)。
請求項（抜粋）：
複数の通信経路を使用して情報の伝送が可能な通信装置のための通信経路選択装置において、情報の伝送を行うべき送信先の通信装置との間で複数の通信経路の中から利用可能な通信経路を特定するための通信経路特定手段と、前記通信経路特定手段により特定された通信経路を表示する通信経路表示手段と、前記通信経路表示手段により表示された通信経路から利用する通信経路を選択する通信経路選択手段と、前記通信経路選択手段により選択された通信経路を利用して送信先の通信装置に情報を伝送する制御手段とを備えたことを特徴とする通信経路選択装置。
IPC (8件)：
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (6件)：
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 101 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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