特許
J-GLOBAL ID:200903069136328480
復号装置と方法並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191152
公開番号(公開出願番号):特開2007-013518
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 メッセージ計算式を近似しメッセージ数を削減したSPAを適用したLDPC復号器の復号特性を向上させる装置と方法の提供。【解決手段】 入力されたLDPC符号から、検査行列に対応した複数のチェックノード及び複数のビットノードの間でメッセージのやり取りを繰り返して復号し、前記ビットノードにおいて、前記ビットノードから前記チェックノードに入力されるメッセージのうち前記チェックノードから前記ビットノードに入力されたメッセージに重み付けを行い、前記チェックノードで過去に計算されたメッセージほど、該メッセージの影響が少なくなるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力された低密度パリティ検査符号から、低密度パリティ検査行列に対応した複数のチェックノード及び複数のビットノードの間でメッセージのやり取りを繰り返すことで復号する復号装置であって、
前記ビットノードから前記チェックノードに入力されるメッセージのうち前記チェックノードから前記ビットノードに入力されたメッセージに重み付けを行う手段を含む、ことを特徴とする復号装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H03M13/19
, G06F11/10 320G
Fターム (17件):
5B001AA01
, 5B001AB02
, 5B001AB05
, 5B001AC01
, 5B001AD06
, 5B001AE07
, 5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AD01
, 5J065AE02
, 5J065AF02
, 5J065AH01
, 5J065AH02
, 5J065AH03
, 5J065AH09
, 5J065AH19
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
誤り訂正符号復号装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-350846
出願人:日本電気株式会社
引用文献:
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